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基軸も大きな状況はなく、欧州DOWの3連騰を受けてほぼ3週間ぶりに92円台を復旧した。
スイスフラン/円は昨年夏以来、欧州DOWにほぼ1ヶ月遅れて連動する動きが観察されるものの、欧州DOWが今月は「オバマラリー第2弾」となる可能性があり、スイスフラン/円も危険許容度の復旧を追い風に一時的に反騰局面入りする可能性がある。
欧州DOWのチャートをみると、逆ヘッド・アンド・ショルダーの底入れパターンを形成しつつあり、欧州DOWを基準に考えると、スイスフラン/円も94−95円程度まで戻ってもおかしくない市況にあろう。
超低利息のスイスフランに対する需要は強いものの、基軸を挟んで投機筋の円ロングは依然として高水準で変遷しており、信用不安・株安連鎖さえ断ち切られた場合はポジション巻き戻しによる円売り余地が出てこよう。
また、ボラティリティが下降し、豪スイスフランや欧州スイスフランなど割安な高利息通貨ペアを物色する動きが広がれば、対照的に割高な円に売りプレッシャーが高まることになるだろう。
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FX(外国為替証拠金取引)とは、証拠金(保証金)を業者に預託し、主に差金決済による通貨の売買を行なう取引をいう。「FX」、「通貨証拠金取引」、「外国為替保証金取引」などともいう。FXはForeign eXchange=外国為替の略に由来している。海外ではForex(Foreign exchange)と呼ばれることが多い。
日本では1998年に外国為替及び外国貿易法が改正されて、ダイワフューチャーズ(現・ひまわり証券)、豊商事などが取扱いを開始、ブロードバンドの普及も手伝って市場が急速に拡大した。商品先物会社、証券会社のほか、本取引を専業で取り扱う外国為替証拠金取引業者もある。取引の仕方によっては非常に高いリスクを負うため、実際の取引にあたっては外国為替相場に関する十分な知識や経験を要する。



